国重文の門司港駅、大正期の姿に復元 ライトアップも
朝日新聞
1914年の創建当時の姿に近づける復元工事を終えた国重要文化財のJR門司港駅(北九州市門司区)が10日、全面オープンしたそうです。
前日9日に始まったライトアップの様子を紹介しています。
LED照明が点灯すると、大正時代のレトロな趣のある駅舎が浮かび上がりました。
外観が左右対称のネオ・ルネサンス様式が特徴。
木造2階建てで、老朽化のため2012年から耐震補強を兼ねた改修工事が始まり、約6年間の改修工事を経て全面開業したといいます。
2階では建築当時の食堂を再現したレストランがオープンしたそうです。(
産経)