"ゾンビ電車"で渋滞解消　ジャカルタの鉄道会社が奇策
共同通信

激しい交通渋滞で知られるインドネシアの首都ジャカルタで、ゾンビに扮した役者が鉄道駅や電車内で乗客に突然襲いかかる劇場型イベント「終末行き電車」が開かれ、話題になっているそうです。

公共交通機関の利用を促そうと、若者に人気のホラー映画から着想を得て、鉄道運行会社などが主催したといいます。

鉄道運行会社の担当者は「イベントを機に鉄道の認知度を上げ、利用者を増やしたい」と期待を寄せたそうです。