奄美でフグ繁殖本格化 幾何学模様の産卵床に(動画)

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奄美でフグ繁殖本格化 幾何学模様の産卵床に
共同通信

鹿児島県の奄美大島沖に生息する「アマミホシゾラフグ」の繁殖が本格化しているそうです。

雄が海底の砂地に直径約2メートルの幾何学模様の床を作り、真ん中に雌を呼び込んで産卵。雄が雌の頭をかんで寄り添う姿が見られます。産卵は7月ごろまで続くといいます。

アマミホシゾラフグは体長10~15センチ。2014年に新種のフグとして確認されました。産卵床は「ミステリーサークル」とも呼ばれるそうです。
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