「砂漠の天使」栃木に初誕生 スナネコ、会える日楽しみ
産経ニュース 動画: 共同通信
砂漠に生息し、愛らしい見た目から「砂漠の天使」と呼ばれるスナネコの赤ちゃん1匹(雌)が4月末、栃木県那須町の「那須どうぶつ王国」で誕生したそうです。
スナネコは、成猫で体長約40~60センチの世界最小級の野生猫。
アフリカの砂漠などに生息し、体毛は砂漠に溶け込む薄茶色。
日本の動物園で飼育するのは同園と姉妹園「神戸どうぶつ王国」だけで、誕生は国内初。
那須どうぶつ王国は23日に再開し、赤ちゃんは7月ごろ公開の見込みだといいます。