レンジャク大群 函館に飛来 ナナカマドついばむ
北海道新聞
函館市内に冬鳥のヒレンジャクやキレンジャクが飛来し、群れで木の枝にとまる姿などが見られるそうです。
例年だと数十羽程度の小さな群れを目撃することが多いといいますが、今年は300羽以上の大群がナナカマドなどの餌を求めて空を舞っているそうです。
どちらもスズメ目レンジャク科の野鳥で、大きさは約18センチ。
尾の先端が赤色の個体がヒレンジャクで、黄色の個体がキレンジャクと見分けることができます。主にロシア極東から冬鳥として飛来するといいます。