ナマケモノの赤ちゃん 手厚いケアでスクスク コロンビア(動画)

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ナマケモノの赤ちゃん 手厚いケアでスクスク コロンビア
FNN PRIME

ぬいぐるみにギュッとしがみついている、ナマケモノの赤ちゃん。
生後間もなく南米コロンビアの農村で消防隊に救助され、動物保護センターで育てられているそうです。

本来であれば生後7カ月の離乳の時期まで、母親に密着して過ごす赤ちゃん。
今は、スタッフたちが母親代わりで、数時間おきの食事や健康チェックなどの世話をしているといいます。将来、自然界に戻れるようにと、獣医師や生物学者も一緒になって、24時間態勢でケアしているそうです。

ナマケモノは、とても繊細な動物で、中南米では、森林破壊などで生息地が脅かされ、個体の数にも影響が出ているといいます。
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