無人島への“幻の道”現れるのは… 愛知・東幡豆のトンボロ干潟
毎日新聞

愛知県西尾市の東幡豆（ひがしはず）海岸では、干潮時に一時的に無人島の前島とつながる「道」ができるそうです。「トンボロ干潟」というそうです。

干潮時刻から前後２時間、歩いて渡ることができ、距離は６００メートル前後。時期によって現れる時間や形が異なるといいます。

干潟を体験できるのは３～８月で、東幡豆漁協の潮干狩りに有料で入場します。これ以外はアサリなどの養殖をしているため、原則として干潟に立ち入ることはできないといいます。