すみ着いた迷い猫「ムクニャン」、館長に

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長野県喬木村(たかぎむら)の椋鳩十(むくはとじゅう)記念館・記念図書館にすみ着いた迷い猫の「ムクニャン」が4月1日、「ネコ館長」に任命されたそうです。

同村出身の児童文学者、椋鳩十(1905~87年)は、猫を題材にした作品を多く残しているといいます。

ムクニャンは、薄い茶トラの雄猫(推定3歳)。人なつっこい性格。
偶然にも、ムクニャンは館のイメージキャラクターのトラ猫にそっくりで、その名前をそのまま受け継いだそうです。

Facebookより 事例交付のようす
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