高知)コロナの春にツバメがやって来た 四万十市
朝日新聞
高知県四万十市の繁華街にある老舗の喫茶店の店先に、今年もツバメが巣を作ったそうです。
喫茶店「ウォッチ」は創業46年。
新型コロナウイルスの影響で、店内での営業を休止した店は屋外でコーヒーを提供しているといいます。
店先の天井の一角に、ツバメ用にと、長さ約30センチ、幅15センチの木の板が置いてあり、20年ほど前からツバメが巣を作り子育てするようになったといいます。今年もツバメが巣を作り、店主の篠川ひとみさん(57)は、子どもが帰ってくるようで嬉しいと話しています。