南極に史上初の着陸 エアバスA340型機
SankeiNews
史上初めてエアバスA340型機が、南極大陸に着陸したと運航した航空会社ハイフライが発表したそうです。
11月22日、カルロス・ミルプリ機長と乗務員らは、南アフリカのケープタウンから南極大陸まで約4600キロ、片道5時間強の距離を往復したといいます。
映像には、青い氷河の上に広がる南極のウルフズファング滑走路に、巨大なエアバスA340の機体が着陸する様子が映っています。
同社によると、この機体は今後、少数の観光客や研究者、そして必要な資材を南極へ運搬するために使用される予定だといいます。