奄美の海底に愛の“ミステリーサークル” アマミホシゾラフグ産卵床(動画)

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奄美の海底に愛の“ミステリーサークル” アマミホシゾラフグ産卵床
毎日新聞

今年も“ミステリーサークル”が、鹿児島県・奄美大島南部の大島海峡の海底に出現したそうです。奄美周辺などの海域に生息するアマミホシゾラフグの産卵床です。

アマミホシゾラフグは、体長約15センチで白い水玉模様があるといいます。

幾何学模様の産卵床は雄が約1週間かけ、貝殻や小石などで完成させます。そこに雌をエスコートして愛を育み、雌が卵を産んで、約5日後にふ化するまでは雄が見守るといいます。
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