ウミガメ窮地、漂着ゴミが絡みつき… 訓練中4人が救出
朝日新聞 動画: 時事通信
島根県松江市美保関町菅浦港で21日、第8管区海上保安本部の機動救難士が、潜水訓練中に、漁網に絡むウミガメを発見し、救出したそうです。
21日午前、機動救難士4人が潜水訓練の開始時に岩場で漂着ゴミとなっていた漁網に首や手足が絡みついているウミガメを発見。甲羅が約1メートル、体重は60キロ程度あるとみられ、手足をばたつかせていたといいます。
カメを抑えながら、潜水ナイフで網を切りながらほどくと、カメは海中に泳いでいったそうです。