空飛ぶウミガメ、機内をお披露目 初採用カウチシートも
朝日新聞 動画: 時事通信
日本の航空会社としては初めて全日空(ANA)が導入し、成田―ホノルル線で運航する、エアバス社の総2階建て世界最大の旅客機A380「FLYING HONU(フライング・ホヌ、空飛ぶウミガメ)」の機内が23日、報道関係者らに公開されました。5月24日に就航。
エコノミークラスのうち後方の60席は、足置きを上げて座面を広げ、3~4席分をベッドのように利用できる「カウチシート」を国内航空会社で初めて採用したといいます。
客が自身で飲み物や軽食を取っていけるバーカウンターを設けたほか、流し台を備え、多目的ルームも設置しているそうです。