「神の使い」 ホワイトライオンの赤ちゃん
産経ニュース

姫路セントラルパーク（兵庫県姫路市）で、７月３０日に生まれたオスのホワイトライオンを紹介しています。アフリカでは白いライオンは「神の使い」と呼ばれているそうです。

今回が初産の母親のライムは、難産となり１頭目が死産で、２頭目は帝王切開で取り上げたといいます。呼吸が弱い赤ちゃんに、スタッフが人工呼吸など懸命の治療を行い、約２時間後にようやく産声をあげたといいます。

誕生から１カ月半が過ぎ体重は５キロを超え、歯も生えてきたそうです。