新たな飼い主の元へ ダム決壊で取り残された犬猫を保護 ウクライナ
AFPBB News
ウクライナの首都キーウにあるパトロン・ペットセンターでは、カホウカ水力発電所のダム決壊により洪水が発生した南部ヘルソンで保護された犬や猫の支援を行っているそうです。
センターによると、保護活動を始めてから1週間で100匹以上を保護したといいます。
飼い主と再会した犬猫もいる一方、新たな飼い主に引き取られるケースもあるといいます。引き渡される前にすべての犬猫にはワクチン接種・避妊手術が施され、マイクロチップが装着されるといいます。