京都・高台寺でプロジェクションマッピング試験点灯
SankeiNews
豊臣秀吉の妻、北政所(きたのまんどころ=ねね)ゆかりの高台寺(京都市東山区)で6日、
春の夜間特別拝観を前にライトアップの試験点灯が行われ、その様子を紹介しています。
今年は、同寺所蔵で聖母マリアが幼いキリストを抱く姿を描いた16世紀のタペストリー「聖母子像に花鳥文様刺繍壁掛」をモチーフにした映像を映し出すプロジェクションマッピングを3分50秒にわたり投影。
庭の白砂や白壁などが色とりどりの優しい光で照らされ、庭園に幻想的な世界が広がっています。