300年かけ湧く「水の神殿」 北海道・音更町
毎日新聞
北海道・大雪山系の山々の雪解け水が、地下を通って約300年もの年月をかけて湧き出る場所が、十勝平野にあるそうです。
音更町にある地下250メートルから自噴する天然水。
「水の神殿」と名付けられたドーム内に入ると、湧き水がつぼに流れ落ちる音が響き渡る、癒やしの空間が作られているといいます。
鎌田醤油の採水工場敷地内にある「水の神殿」。
ミネラルウォーターの採水地を示すモニュメントとして2009年に完成。冬季以外は無料で一般開放されているそうです。