青森ねぶた開幕、新元号記念し日本神話題材も
読売新聞

東北の夏を彩る青森ねぶた祭が２日、青森市で開幕したそうです。

２日夜、高さ約５メートル、幅約９メートルの迫力ある大型ねぶた１５台が繰り出し、笛や太鼓の囃子が鳴り響く中、踊り手の跳人（はねと）が「ラッセラー、ラッセラー」と威勢良くかけ声をあげて乱舞すると、沿道を埋めた観光客から大きな歓声が上がったそうです。

新元号を記念し、「天の岩戸」や「神武東征」など日本神話を題材にしたねぶたも登場したといいます。７日まで。