和歌山)世界遺産の「ご神犬」お出まし 「すずひめ号」(動画)

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和歌山)世界遺産の「ご神犬」お出まし 「すずひめ号」
朝日新聞

高野山とゆかりが深い世界遺産・丹生都比売(にうつひめ)神社(かつらぎ町)に、「ご神犬」として奉献された紀州犬「すずひめ号」(生後11カ月・メス)を紹介しています。

来年の干支、戌(いぬ)年にちなみ、毎月16日の祭礼日に同神社に参拝し、神社のシンボルとして世界遺産のPRします。
ご神犬となってからも、普段は飼い主のもとで暮らしつつ、毎月16日の祭礼日などに神前に参拝するそうです。

同神社と犬と高野山の関わりについては、「弘法大師は白黒2頭の犬によって高野山に導かれた」とされ、その2匹を連れて大師の前に現れたのが、同神社の御祭神だったと伝えられています。
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