迷子の猫 2000km離れた場所で発見 5年ぶりに再会
FNN PRIME
アメリカで、5年前に迷子になった猫が、2,000km離れた場所で発見され、飼い主と奇跡の再会を果たしたそうです。
オレゴン州の空港で飼い主に届けられたのは、黒猫の「サーシャ」。
5年前に外出したきり、行方不明となっていたといいます。
「もう2度と会えないのでは」と落胆していた飼い主のもとに、およそ2,000km離れたニューメキシコ州の動物保護施設から連絡があったと
いいます。
路上で見つかり保護された「サーシャ」の身体に付けられたマイクロチップから飼い主にたどり着き、5年ぶりの再会となりました。