ライトアップされた氷の造形・氷瀑 愛知県豊田市

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谷を覆う氷のカーテン 地元親子、手作りの結晶
朝日新聞

愛知県豊田市稲武町で、ライトアップされた氷の造形・氷瀑(ひょうばく)が冬の名所になっているそうです。

地元住民の水道工事業を営む松井徹さん(69)が家族とともに私有地の森に作り上げたもので、毎晩楽しめるといいます。

間伐材約120本を格子状に組んで作った櫓(やぐら)で、
沢水をせき止めてホースで引き、高低差による水圧で水が自動で噴き出し散水できるようにし、それが凍って氷瀑が出来上がります。
電柱や照明も自費で設けてライトアップしています。

8季目となる今季はこれまでで最も大きな規模に仕上がり、見物に訪れる人は絶えないといいます。
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