赤ちゃんなのに・・・ オウサマペンギンのヒナが話題に
ANNnews
赤ちゃんなのに体が大きすぎるのではないかと話題になっている宮城県・仙台うみの杜水族館のオウサマペンギンのヒナを紹介しています。
まだ生後5カ月ですが、体長約90センチ、体重約15キロ。
お母さんペンギンと比べると、どう見ても、ひなのほうが大人よりも大きく見えます。
もともとオウサマペンギンのヒナは大きく、通常サイズとのこと。
この時期、「綿羽」と呼ばれるヒナ独特の羽毛が膨らんだように見えること。また、羽の生え変わりに備えて体力を蓄えていることで、このヒナはこんな大きさになったといいます。
訪れた人たちは、その大きさに驚きながらも、よちよち歩きやお昼寝姿に癒されている様子です。