モフモフまん丸の「雪の妖精」 シマエナガ、愛くるしいいろんな姿
朝日新聞
1年で最も寒い日とされる二十四節気の大寒の日は「シマエナガの日」。
冷え込みが厳しい北海道で、野鳥のシマエナガが、モフモフまん丸の愛らしい姿を見せているそうです。
シマエナガは全国に生息するエナガの亜種で北海道で見られます。
「雪の妖精」とも呼ばれ、全長およそ14センチの半分が尾で体重は8グラムほど。国内最小級の鳥だといいます。
観察のベストシーズンは厳冬期の12~2月。札幌市中心部の樹木が多い公園にもいますが、小さくて素早く動くので撮影は難しいそうです。