北海道)サロマ湖沖で流氷渦が発生(動画)

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サロマ湖沖で流氷渦が発生
北海道新聞

オホーツク管内のサロマ湖沖合約10キロの海上に18日、直径15キロを超える巨大な流氷の渦が出現したそうです。

海にもともと存在する渦が、流氷によって可視化された現象で、「流氷渦(うず)」と呼ばれます。流氷が適度な大きさに砕けていること、風がなく穏やかな天気などの条件がそろった、春先に出現するといいます。

北海道大学低温科学研究所・大島慶一郎教授によると「これだけ美しい渦が見られるのは、年に数回しかない」とのことです。
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