猛暑の中 がれき撤去続く 災害ごみ処理、初動に遅れも
共同通信

西日本豪雨の被災地では、３連休の最終日を迎えた１６日も、猛暑の中で片付けが続いたそうです。

大きな被害が出た岡山県倉敷市真備町を上空から撮影した映像では、道路沿いにがれきやごみが積み上がっている様子が見られます。
広島県三原市の船木地区では、旧船木小の校庭が捨てられた家財で埋め尽くされて満杯になっています。

ごみの量は数十万～１００万トン近くとの見方もあり、近年の豪雨災害では最大規模になる見通しだといいます。