奇抜な外観、まるでUSJ ごみ焼却場、「観光名所」に
朝日新聞
大阪市此花区のごみ焼却場「舞洲工場」を紹介しています。
黄金のタマネギのような先端をした煙突や、市松模様や赤や黄のラインでにぎやかに彩られた外壁など、奇抜な外観に目を奪われます。
2001年、オーストリアの芸術家、故フリーデンスライヒ・フンデルトバッサー氏のデザインをもとに大阪市が建設。
当初は近くのユニバーサル・スタジオ・ジャパンと間違えて訪れる人もいたといいます。
今では年間約1万2千人が見学に訪れる「観光名所」。その3割は外国人だといいます。