連日の猛暑 動物たちの暑さ対策 神戸どうぶつ王国(動画)

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連日の猛暑 動物たちの暑さ対策 神戸どうぶつ王国
産経ニュース

神戸市中央区の神戸どうぶつ王国で、連日の猛暑が続く中、動物たちも夏バテをしないよう水浴びや氷を食べてクールダウンしているそうです。

野菜や果物が入った飼育スタッフお手製の氷を、コツメカワウソやアメリカビーバー、アザラシなどに用意。大小さまざまで、大きなもので直径約40センチ、高さ約20センチ。

暑さでぐったりだったレッサーパンダは、リンゴとバナナのジュースを凍らせた氷を夢中で食べていたそうです。

一日外にいるアルパカは、数回水浴びを行い涼をとるそうです。
南米のアンデス山脈に生息するアルパカは暑さが苦手。水で体がびちゃびちゃになっても、うれしそうにその場を離れなかったそうです。
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