豊かな海に酸性化の影 北極でいち早く進行 クリオネのエサに影響も 他

- 時事
● 花はどこ、温暖化でハチが迷う? コロニー存続や食料生産に悪影響も
 - 朝日新聞
 “温暖化が進むとハチが花の香りを感知しにくくなる――。ドイツの研究チームが8月、そんな研究結果を発表した。ハチは花粉を運ぶため、農業で重要な役割を担う。花を探せずにうまく受粉させられなければ、食料生産に悪影響を及ぼす可能性がある。”

● 源氏物語を生涯研究 日本初の辞典編纂した北山谿太 和歌山で企画展 - 毎日新聞
 “日本で初の「源氏物語辞典」を完成させた和歌山県有田川町出身の北山谿太(けいた)(1886~1966年)の業績や生涯を紹介する企画展が、25日まで同町下津野の町地域交流センターALECで開かれている。”

● 年間100万人超、来館者数全国一の県立図書館 「円形劇場」の空間
 - 朝日新聞
 “金沢市の石川県立図書館は2022年7月にリニューアルオープンした。23年度の来館者は早くも100万人を超え、全国47都道府県立の図書館としてはトップを記録。”

● 豊かな海に酸性化の影 北極でいち早く進行 クリオネのエサに影響も - 時事通信
 “ベーリング海峡の北に広がる北極のチュクチ海南部は、多様な海洋生物が集まる「ホットスポット」として知られる。海洋地球研究船「みらい」が同海域で行った採水調査では「シー・エンジェル(海の天使)」と呼ばれる巻き貝の一種クリオネも見つかった。だが、北極では海の酸性化がいち早く進んでおり、生態系への悪影響も懸念されている”
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