優しい音色の江戸風鈴作りがピーク 他

- 時事
● 創業72年、伝説の本屋「コバショ」が31日閉店 映画や小説にも
 - 朝日新聞
「コバショ」の愛称で親しまれた兵庫県尼崎市の「小林書店」が31日、閉店する。創業から72年。店主のこだわりの本が並ぶ小さな店は、人と人をつなげる居場所にもなってきた。まちの本屋がまた一つ消える

● 平安時代の貨幣鋳造所跡で最古「富寿神宝」発見 山口
 - 朝日新聞
 平安時代に貨幣の鋳造所があった山口市の国史跡「周防鋳銭司跡」で、奈良・平安時代に日本で生産された12種類の「皇朝十二銭」の一つ「富寿神宝(ふじゅしんぽう)」が見つかった。この遺跡でこれまでに見つかった貨幣の中で最も古く、鋳造に失敗した「鋳損じ銭」ではない完成品が見つかるのは初めて。

● ウクライナ侵攻が渡り鳥のルートに影響 絶滅危惧種の繁殖に影響も
 - 朝日新聞
 ウクライナの上空を移動している絶滅危惧種の渡り鳥が、ロシアのウクライナ侵攻のためルートを変更しているようだと英国などの研究者が発表した。繁殖に悪影響が出る恐れがあると警鐘を鳴らしている。

● 優しい音色の江戸風鈴作りがピーク(動画)
 - 時事通信
 東京都江戸川区の「篠原風鈴本舗」では本格的な夏の到来を前に、目にも涼しい江戸風鈴の出荷が最盛期を迎えている。江戸時代と同じ製法でガラスを一つ一つ吹き、内側から絵付けをするのが特徴。すべて手作業で仕上げているため、それぞれ音色が異なる。
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