無病息災願う 「大福梅」の袋詰め 他

- 時事
● 世界のサンゴ、44%が絶滅危機 気候変動が脅威、COP29で報告
 - 朝日新聞
 “国際自然保護連合(IUCN)は13日、サンゴ礁をつくる「造礁サンゴ」の4割以上が絶滅の危機に瀕(ひん)しているとする報告書を出した。海水温の上昇が大きな脅威になっているという。”

● 500円で若者向け「ワンコイン文楽」 出演者レクチャー付きで盛況
 - 朝日新聞 
 “500円で文楽はいかが――。大阪市中央区日本橋の国立文楽劇場で、近畿圏内に在住・在勤・在学している15~35歳の若者を対象にした「ワンコイン文楽」が開催されている。”

● 赤字常態化の3セク鉄道「危機のレベル変わった」
 - 読売新聞
 “住民や観光客の「足」として地域を支えてきた各地の「第3セクター鉄道」が、岐路に立たされている。人口減にコロナ禍や物価高が重なり、自治体による赤字補填(ほてん)も限界に近づいているためだ。福岡県を走る平成筑豊鉄道もその一つ。”

無病息災願う 「大福梅」の袋詰め
 - 産経新聞
 “疫病退散や無病息災を願う正月の縁起物「大福(おおふく)梅」の袋詰め作業が13日、北野天満宮(京都市上京区)で始まった。巫女(みこ)たちが梅6粒に正月飾りに使う植物「裏白」を添え、和紙で丁寧に包み込んだ。3万袋が用意される。”
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