● カンヌ国際映画祭ポスターに黒沢明監督「八月の狂詩曲」
　- 毎日新聞
　“5月にフランスで開催されるカンヌ国際映画祭の公式ポスターに、黒沢明監督の「八月の狂詩曲」の一場面が採用された。／「八月の狂詩曲」は1991年に公開。長崎で被爆した祖母と、孫、米国人のおいの交流を描いた作品で、カンヌでも招待上映された。映画祭は「団結し、全てにおいて調和を求めることの重要性を思い出させてくれる」と紹介した”

● バレエの若手国際コンクール　12歳の山田優七さんが1位に
　- 毎日新聞
　“若手バレエダンサーを対象にした国際コンクール「ユース・アメリカ・グランプリ（YAGP）」の審査結果が20日、米ニューヨークで発表され、9～11歳（1月1日時点）のクラシック部門で札幌市豊平区の中学1年山田優七さん（12）が女性1位に選ばれた。”

● 森鷗外も訪れた　地域の顔のレトロな書店　150年の歴史に区切り
　- 朝日新聞
　“明治7（1874）年に創業し、森鷗外も訪れたという熊本市の長崎次郎書店が6月末で休業する。国の登録有形文化財になっている建物は、長く地域の顔として親しまれてきた。／　紙の出版物の売り上げ低迷や経費の増加などが響き、150年の歴史に区切りをつける。”

● ネモフィラ５３０万本、水色の丘　茨城・ひたち海浜公園
　- 産経ニュース
　“茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で、小ぶりな花をつけるネモフィラ約５３０万本が満開を迎えている。”