錦に染まる阿武隈の源流　雪割渓谷
産経ニュース

福島、宮城の両県にまたがる阿武隈川。
その源流にある福島県西郷村の雪割渓谷（ゆきわりけいこく）では、ミズナラ、カエデ、モミジが色づき、紅葉の見頃を迎えているそうです。

一筋の川が流れる深い渓谷が、鮮やかな赤や黄色のモザイク模様で埋め尽くされています。水は透き通り、川底の石が見えるほど。
風が吹くと、木の葉がきらきらと輝きながら川面に舞い落ちています。

源流で見頃となった紅葉は、岸を彩りながら川を下っていきます。