太古の流れ星が眠る島 大分県津久見市「網代島」(動画)

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太古の流れ星が眠る島 大分県津久見市「網代島」
産経ニュース

大分県津久見市の網代島(あじろじま)を紹介しています。

網代島は、海底で形成された地層が、プレートの動きで地上に露出した地形を持つそうです。約2億年以上前の太古の海底で形成された地層を、直接見て触れることができるといいます。

平成19年からの調査では、網代島の地層から約2億4000万年前の「宇宙塵(うちゅうじん)」が見つかり話題になったそうです。

宇宙塵は、宇宙空間に存在する直径1ミリ以下の物質。
網代島の地層は海底で形成されたため、堆積した速度が遅く、宇宙塵が高密度で含まれる特徴があるといい、足元には太古の「流れ星のかけら」が眠っています。
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