【動画】view 市民に愛される“最北の神殿” 稚内港北防波堤ドーム
産経フォト
「日本最北端の地」の石碑が建つ北海道稚内市。その市内の港にある、まるで古代ローマの神殿のような防波堤「
北防波堤ドーム」を紹介しています。
年間を通じ風が強く、波も高い同港。
港の人たちを高波から守るため1931年(昭和6年)から5年かけて建設された半アーチ型の防波堤です。
全長427メートル、高さ13.6メートル、70本の円柱が連なります。
夕方には西日が差し込んで、柱の影が長さを伸ばし、幻想的な光景を作り出しています。