【動画】view 防波堤が繋ぐ地域の絆 広島県福山市「玉津島」
産経ニュース
広島県福山市、鞆の浦・平港のすぐ先に浮かぶ「玉津島」を紹介しています。地元ではねずみが寝ている姿に似ていることから「ねずみ島」とも呼ばれているそうです。
小さな無人島へつながる道は、防波堤だそうです。
波の影響を受けやすい理由で、防波堤を島まで延ばし陸続きにしたといい、曲がりくねった道が港から島へ続いています。
住民の高齢化などで玉津島に立ち寄る人は減少し、祭りも平港側の街で行われるようになったといいますが、来月行われる年に1度の祭礼は地域住民たちが集う貴重な機会となるそうです。