今も東京を支える「帝都復興」 関東大震災100年(動画)

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今も東京を支える「帝都復興」 関東大震災100年
産経ニュース

大正12年9月1日、昼食時の首都東京を襲った「関東大震災」は、激しい揺れと強風で多数の火災を引き起こしたそうです。まだ江戸の風情が残る東京で、木造の橋は焼け落ち、狭い路地で人々は逃げ遅れたといいます。

震災後、国は災害に強い近代的な街づくりを目指し「帝都復興計画」を進めたといいます。橋や学校を鉄筋コンクリート造りにし、幅広い道路を造ったそうです。

当時整備されたインフラ設備は、100年を経た今も東京の街に脈々と受け継がれています。
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