春告げる鳴門「渦開き」 観光シーズン幕開け 他

- 時事
● ゾウギンザメ、国内初誕生 長い鼻の「生きた化石」
 - 朝日新聞
 ゾウのような長い鼻が特徴の深海魚「ゾウギンザメ」の赤ちゃんが、国内で初めてサンシャイン水族館(東京都豊島区)で誕生した。
 4億年近く姿を変えていないとされる生きた化石「シーラカンス」より進化速度が遅いとされる生物。

● 東海道新幹線の車内ニューステロップ、3月13日で終了
 - 朝日新聞
 JR東海は21日、東海道新幹線車内でのニューステロップを3月13日で終了すると発表した。同月30日から全列車で無料のWi―Fiサービスが利用できるようになり、乗客がスマートフォンなどでニュースを見られるためという。ニュースの提供は1985年に始まったという。

● 名物のもつ煮復活…昨年全焼、安中・越後屋食堂
 - 読売新聞
 名物のもつ煮や肉トーフを求めて全国からファンが訪れていた「越後屋食堂」が22日、碓氷峠鉄道文化むら(群馬県安中市)で再開した。
昨年3月の火事で国道18号沿いにあった店舗が全焼。廃業の危機に立たされたが、店は懐かしい味を待ちわびた大勢の客でにぎわった。

春告げる鳴門「渦開き」 観光シーズン幕開け
 - 産経ニュース  動画: 共同通信
 徳島県鳴門市と兵庫・淡路島間にある鳴門海峡で22日、春の観光シーズンの幕開けを告げる「渦開き」が行われた。観客を乗せた観潮船の上で安全祈願をし、「鳴門うずしお大使」らが、渦の扉を開くという意味を込め、長さ約1・8メートルの黄金色の鍵を海に投げ入れた。
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