博多の秋の風物詩「ぎなん落とし」 巫女が神前に供える 他

- 時事
● 岐阜県の人口、200万人割り込む 35年ぶり
 - 朝日新聞
 岐阜県は3日、県の人口が35年ぶりに200万人を割り込み、推計で199万9839人になったと発表した。2045年にはさらに50万人減る見通しだという。

宇都宮名物ギョーザのマンホール登場 路面は焼き色仕様
 - 朝日新聞
 栃木県宇都宮市は3日、市中心部の「餃子通り」に、ギョーザのデザインをしたマンホールのふたを設置し、路面をギョーザの焼き色に塗装すると発表した。

● 花火大会:消えゆく夜空の華 安全確保・警備難しく
 - 読売新聞
 観客増で警備が困難になったなどとして、主催者が来年から実施しないと発表した。同様の理由で、伝統ある花火大会の中止や終了が全国で相次いでいる。

● 博多の秋の風物詩「ぎなん落とし」 巫女が神前に供える
 - 朝日新聞
 博多に秋の訪れを告げる「ぎなん落とし」が4日、福岡市博多区の櫛田神社であった。小雨が降る中、境内にある「夫婦ぎなん」の枝に実ったぎんなんを、神職8人が竹ざおではたいて落とし、3人の巫女が箸で拾い集めて神前に供えた。
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