優雅な舞、自然の恵み感謝 熊野那智大社で紅葉祭 他

- 時事
● 輝く朝日、橙色に染まる水面…浮かぶマガンのシルエット「いつ見ても飽きない」 - 読売新聞
 渡り鳥の越冬地でラムサール条約登録湿地の伊豆沼(宮城県栗原、登米両市)にマガンの群れが飛来している。12日は、朝日で水面が橙色に染まる頃、餌場に向けて一斉に飛び立つシルエットが空に浮かんだ。

● さよなら自由が丘の美術館 もう見られない半世紀かけたコレクション - 朝日新聞
 世界各地の民族染織品を公開してきた東京・自由が丘の小さな美術館が、12月で展示を終える。館長の岩立広子さん(87)が半世紀以上にわたり収集した品々が並び、染織工芸にひかれる人々の間ではよく知られた場所だったが、財政的な苦境から休止を決意した。

● としまえん「古城の食堂」残して 専門家「歴史の継承に不可欠」
 - 朝日新聞
 昨年8月、94年の歴史に幕を閉じた遊園地「としまえん」(東京都練馬区)に残る建造物「古城の食堂」について、区などが都に調査・保存を要望している。築90年超とみられる英国風建築で、専門家は「遊園地の歴史を証言するうえで貴重」と指摘する。

● 優雅な舞、自然の恵み感謝 熊野那智大社で紅葉祭(動画)
 - 共同通信
 和歌山県那智勝浦町の世界遺産・熊野那智大社で14日、自然の恵みに感謝する紅葉祭(もみじまつり)が、ご神体の「那智の滝」の前で開かれた。みこ2人がモミジの枝を手に笛と太鼓の音色に合わせて優雅な神楽を披露した。
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