北海道)浦幌 春到来 ウラホロイチゲ開花 他

- 時事
● アスファルトから芽吹いた希望の桜 福島の震災遺構で人知れず育つ
 - 毎日新聞
 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の教訓を伝える福島県唯一の震災遺構「浪江町立請戸小学校」で、アスファルトの割れ目から芽吹いた1本の桜が、花を咲かせている。高さは3メートルほどになり、学校関係者はさらなる成長を願っている。

● 1986年に漁船が捕獲、飼育続けてきたトラザメは新種だった…大きな尻びれが特徴 - 読売新聞
 静岡県下田市の下田海中水族館は、長年飼育を続けてきたトラザメの仲間が新種と判明したと発表した。同水族館などの研究グループが「フカミトラザメ」と命名。同館で5月8日まで展示している。

● 氷床崩壊→海流停止→森林枯死 気候変動、迫る「ドミノ倒し」の危機 - 朝日新聞
 グリーンランドや南極の氷床が解け、大西洋の海流が止まり、アマゾンの森林が枯れる――。地球温暖化が進むと、ある時点で突然このような環境の激変が起こると言われている。ティッピングポイント(転換点)と呼ばれ、もはや後戻りできない変化が起きる。

北海道)浦幌 春到来 ウラホロイチゲ開花 絶滅危惧Ⅱ類
 - 北海道新聞
 浦幌町統太(とうぶと)の防風林で、今年もウラホロイチゲが咲き始めた。アカゲラのドラミングが響く林に白い花がやわらかく揺れ、春到来を告げている。環境省がレッドリストで「絶滅危惧Ⅱ類」に指定するウラホロイチゲは、「氷河期の生き残り」。
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