道内しばれる 阿寒湖にフロストフラワー 他

- 時事
● 島根)冬の珍客 宍道湖西岸にヘラサギ飛来
 - 朝日新聞
 トキ科の渡り鳥で日本では冬鳥としてまれに見られるヘラサギが今月16日、出雲市斐川町の宍道湖西岸に飛来して愛好家らを喜ばせた。

● 吉備真備の筆跡か 中国留学中の墓誌発見
 - 産経ニュース
 奈良時代の高級官僚で遣唐使として唐に渡った吉備真備が書いたとみられる墓誌が中国で発見されたことが26日、分かった。吉備真備が書いた文字は日本でも見つかっておらず、専門家は本人の書体や留学中の生活の一端を知る貴重な資料だと評価している。

● 71年間続く鎌倉花火大会、警備員確保できず中止へ
 - 読売新聞
 1948年から71年間続いている鎌倉花火大会の来年の開催を中止すると発表した。来年は東京五輪・パラリンピックの影響で十分な警備員を確保できる見通しが立たず、花火台船を停泊させる湘南港も五輪セーリング競技会場となるため、運営が難しいと判断した。

● 道内しばれる 阿寒湖にフロストフラワー
 - 北海道新聞
 25日朝、釧路市阿寒町の阿寒湖の岸に近い湖面には、水蒸気が凍り付き、羽のような結晶が折り重なってできるフロストフラワー(霜の花)が発生。一面の「花畑」が朝日に照らされる幻想的な風景が広がった。
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