奈良)唐招提寺でうちわまき 他

- 時事
● 4月初旬のCO2排出量17%減 コロナの行動制限で
 - 朝日新聞
 新型コロナウイルスの拡大防止のために各国で広がった行動制限施策により、世界で1日に排出される二酸化炭素(CO2)の量は今年4月初旬、2019年の平均値より17%減少したらしい。そんな推計を英イーストアングリア大などのチームがまとめ、19日付英科学誌に発表した。

● 横浜の小中学校、夏休み大幅短縮へ 市教委が日程案通知
 - 朝日新聞
 新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言が今月末に解除された場合の、横浜市立学校の再開日程案が判明した。小中学校の夏休みを例年の5週間から2週間に短縮するなどし、授業時間の確保に努める。

太宰治ゆかりの旅館、100年の歴史に幕 コロナ余波
 - 朝日新聞
 作家の太宰治ゆかりの宿として知られる千葉県船橋市の「割烹(かっぽう)旅館玉川」が閉館した。100年の歴史を持つ老舗旅館の廃業にも新型コロナウイルスの影響は影を落とし、セレモニーなどは開かれず、ひっそりと幕を下ろした。

● 唐招提寺でうちわまき
 - 時事通信
 奈良市の唐招提寺で19日、伝統行事の「うちわまき」が行われ、鼓楼から魔よけのご利益があるとされるハート形のうちわがまかれた。新型コロナウイルスの影響で、今年は僧侶や職員ら寺の関係者のみで執り行われた。
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