120年に一度の花咲く 京都・民家のクロチク 他

- 時事
● ナターシャ来館40年 鳥羽水族館のバイカルアザラシ
 - 朝日新聞
 鳥羽水族館(三重県鳥羽市)で飼育されているバイカルアザラシの「ナターシャ」(メス)が17日、来館から満40年を迎え、記念に好物のアユが与えられた。国内9施設にいる26頭(1月現在)の中で最高齢。飼育の長期記録も更新し続けている。

「ネットわからん」 ワクチン予約あきらめた 独居男性
 - 朝日新聞
 政府が東京、大阪に設置する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターの予約が17日、始まった。予約の方法はネットかLINEに限られる。その入り口でつまずき、接種を受けたくても予約にたどりつけない人がいる。

● 「パリにとって、テラス席の存在は大切」半年ぶりに営業再開へ
 - 読売新聞
 フランスで約半年にわたって閉鎖しているレストランやカフェなど飲食店のテラス席が、19日から営業を再開する。新型コロナウイルス対策の規制が緩和されるため。

● 120年に一度の花咲く 京都・民家のクロチク
 - 産経ニュース
 約120年に一度花が咲くという竹の一種「クロチク」が京都市の民家の庭で開花した。花を咲かせた後、竹そのものが枯れる生態であることから「縁起が悪い」ともされてきたが、開花のメカニズムは謎に包まれている。新型コロナウイルス禍で外出を控える中で、住人は身近な自然が見せた好機と前向きにとらえている。
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