凍える釧路で珍しい「上位蜃気楼」 他

- 時事
サルには「3密」関係なし、ボス中心に「団子」状態
 - 読売新聞
 寒波の影響で厳しい寒さが続く中、香川県土庄町肥土山の銚子渓自然動物園「お猿の国」では、ニホンザルが身を寄せ合って「サル団子」をつくっている。人間界では3密を避ける生活が続くが、サルたちは互いの体温で暖を取って寒さをしのいでいる。

● 氷上ワカサギ釣り、早くも解禁「今夜は天ぷら」 群馬
 - 朝日新聞
 赤城大沼(前橋市富士見町赤城山)の一部で11日午前7時、氷上ワカサギ釣りが解禁された。今年は年始に気温が下がった影響で結氷が進み、昨年より11日早い解禁となった。早朝から多くの愛好家が訪れ、氷上には寒風よけの折りたたみ式テントがずらりと並んだ。

● レコードの人気復活、10年で生産枚数10倍
 - 読売新聞
 レコードの人気が復活している。音楽を聴くメディアの主役の座をCDに奪われたのは、30年以上も前のこと。ところがここ10年、生産量が右肩上がりで、大規模店やオシャレなショップも続々とオープンしているのだ。

● 凍える釧路で珍しい「上位蜃気楼」
 - 北海道新聞
 冷え込んだ釧路市内で1月10、11日の早朝、蜃気楼(しんきろう)が発生し、街並みが変化して見えた。地表近くに冷たい空気層ができ、ガスタンクやホテルなどの実像の上に虚像が重なる「上位蜃気楼」が現れた。
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