伝統の「白線流し」で別れの春 岐阜・斐太高校の卒業式 他

- 時事
● 東大寺「お水取り」始まる 奈良、たいまつの炎舞う(動画)
 - 共同通信
 奈良市の東大寺二月堂で1日、「お水取り」の名で知られる伝統の仏教修行「修二会」の本行が始まった。お堂の舞台からたいまつの火の粉が舞い散り、堂の下に集まった大勢の参拝客から歓声が上がった。

水道の栓ひねる「天才」カラス 飲む浴びる、調節も自在
 - 朝日新聞
 水を飲むときは水飲み場の栓をくちばしで軽くつつき、水浴びでは勢いよくひねるなど用途に応じて水量を調節する「天才」カラスの行動を、樋口広芳・東京大名誉教授が英鳥類学専門誌に1日発表した。

● まだまだ元気 神戸・須磨水族園の長寿魚42歳に
 - 神戸新聞
 神戸市立須磨海浜水族園で飼育されている淡水魚「ロングノーズガー」が1日、42歳の誕生日を迎えた。多くの飼育魚が死滅した阪神・淡路大震災を乗り越え、世界最高齢の記録を更新し続けている。

● 伝統の「白線流し」で別れの春 岐阜・斐太高校の卒業式
 - 朝日新聞
 岐阜県高山市の県立斐太(ひだ)高校で1日、卒業式があり、門出を祝う恒例の「白線流し」が行われた。白線は女子生徒のスカーフと男子生徒の制帽の白線をつなぎ合わせたもので、約70年前から続く卒業時の伝統行事。
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