近鉄の「鮮魚列車」ラストラン 大阪の食を支え半世紀 他

- 時事
木の実を求め乱舞するレンジャク 待ち遠しい冬の出会い
 - 朝日新聞
 木の実を求めてやって来る冬鳥のレンジャク。札幌市に暮らす金澤弘治さん(72)は毎冬、この鳥を狙ってカメラを構える。

● 浸水の中学校、元の校舎で卒業式 新型コロナで授業再開かなわず―岡山・真備 - 時事通信
 2018年の西日本豪雨で浸水被害を受けた岡山県倉敷市真備町地区の真備中学校が13日、2年ぶりに元の校舎で卒業式を行った。
 校舎は2階まで水に漬かったため、復旧工事が行われ、全校生徒は別の中学校の校庭に建てられたプレハブ校舎で過ごしてきた。
 今月2日、元の校舎に戻る予定だったが、新型ウイルスの感染拡大で臨時休校となり、卒業生は元の校舎での授業再開はかなわなかった。

● 「疫病退散」の妖怪人気 江戸時代と心理同じ?
 - 時事通信
 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、江戸時代に流行し、疫病退散に御利益があると信じられた妖怪「アマビエ」が人気だ。ツイッターなどに自作のイラストを投稿する動きが広がっており、研究者は「江戸時代の人の心理とあまり変わらない」と分析する。

● 近鉄の「鮮魚列車」ラストラン 大阪の食を支え半世紀
 - 産経ニュース
 三重県の伊勢湾で揚がったばかりの新鮮な海の幸を大阪方面へと運ぶ近畿日本鉄道の「鮮魚列車」が13日、ラストランを迎えた。昭和38年から「天下の台所」の食を支えてきた全国唯一の行商人専用列車が、半世紀の歴史に幕を下ろした。
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