奄美、香り漂うサガリバナ 夏の夜にひっそり2百本 他

- 時事
● 11年ぶりの海開き 岩手・高田松原
 - 朝日新聞
 東日本大震災の津波で「奇跡の一本松」を残して約7万本の松が流失した岩手県陸前高田市の景勝地・高田松原にある海水浴場が17日、11年ぶりに海開きした。砂浜や防潮堤などの復興事業が完了した。

● 小学生のハクチョウ観察日記、科学誌に 研究者も絶賛
 - 朝日新聞
 「すばらしい価値だ」。八戸工業大の田中義幸教授(生態学)に、論文を審査する研究者からメールが届いた。絶賛されたのは、青森県平内町の小学生が55年間、ハクチョウの飛来と旅立ちを観察した記録だ。

孤高の画家・筧忠治 写真家だけが見たアトリエの気迫
 - 朝日新聞
 筧忠治(かけひ・ちゅうじ、1908~2004)は孤高の画家だった。愛知県一宮市生まれ。13歳で県測候所(現・名古屋地方気象台)に就職し、働きながら独学して絵を描いた。画壇と関係をもたず、絵を売ろうとせず、そのせいもあって、ほとんど無名だった。

● 奄美、香り漂うサガリバナ 夏の夜にひっそり2百本(動画)
 - 共同通信
 鹿児島県・奄美諸島の与路島(瀬戸内町)で、夏の夜を彩るサガリバナが見頃を迎えた。新型コロナウイルス感染防止の一環で、地元は今年も島外からの来訪自粛を求めており、ひっそりとした雰囲気の中、花の甘い香りが漂っていた。
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