● 10歳の吉村妃鞠さんが最年少グランプリ　国際バイオリンコンクール
　- 毎日新聞
　“若手バイオリニストの登竜門「第15回リピンスキ・ビエニャフスキ国際バイオリンコンクール2021」がポーランド東部ルブリンで16日に行われ、吉村妃鞠（ひまり）さん（10）が史上最年少で第1位を上回る特賞グランプリを受賞した。”

● ゴッホのスケッチ画、新たに発見　1882年の習作、オランダで展示
　- 毎日新聞
　“オランダ・アムステルダムのゴッホ美術館は17日までに、これまで確認されていなかった画家ビンセント・バン・ゴッホのスケッチ画を新たに発見したと発表した。”

● 海のないススキノにすみつくカモメ　実は海辺の崖より好条件
　- 朝日新聞
　“海のない札幌市の歓楽街ススキノや閑静な住宅街をカモメが滑るように飛んでいるのを見かける。ここは日本海の石狩湾から15キロほど離れた都市だというのに、いきなりあの大きな鳴き声を聞くと港にいるような心持ちになる。／都会は残飯などが多く、雑食のカモメにとって安定的に食べ物を得られる場所なのだ。”

● 人物を点描で描いた弥生時代の土製品を全国で初発見
　- 産経ニュース
　“大阪府茨木市は１７日、市内の弥生時代の遺跡、東奈良遺跡から、両手を広げた女性シャーマン（呪術(じゅじゅつ)師）を点描(てんびょう)した土製品が見つかったと発表した。市によると、点描で人物を表現した弥生時代の絵画は全国で初めて。”