●
桜、残暑でびっくり?…秋田・横手
- 読売新聞
“秋田県横手市下八丁の八丁神社敷地内で季節外れの桜が開花し、住民を驚かせている。開花したのは神社の脇に立つ一本の桜。
”
●
最古級の「論語」写本を発見 中国でも消失、古書店から
- 朝日新聞
“古代中国の思想家、孔子(こうし)と弟子との対話などをまとめた「論語」の注釈書の一つ「論語義疏(ぎそ)(論語疏)」について、6~7世紀初めに中国で書かれたとみられる写本が日本で確認された。日本に伝わり、国内の寺社や家々などで大切に保管されてきた伝世品(でんせいひん)では最古の論語の写本の可能性が高いという。
”
●
岩手の間借りカレーは父の味 パキスタン仕込みを忠実に
- 朝日新聞
“飲食店が立ち並ぶ岩手県庁前、桜山神社参道の一角で、スパイスの香りを漂わせるカレー屋がある。居酒屋をランチタイムのみ借りて、営業中だ。父が放浪先のパキスタンで習得した味を、娘が忠実に受け継いでいる。
”
●
網走の湖に真っ赤なじゅうたん「サンゴ草」
- 毎日新聞
“北海道網走市の能取(のとろ)湖で、秋に赤く色づくことから「サンゴ草」とも呼ばれるアッケシソウの真っ赤なじゅうたんが広がっている。環境省が絶滅危惧種に指定している植物で、塩分を含む湿地に生息し、15~25センチの草丈全体がこの時期に赤く染まる。
”