わらの竜25メートル神木に巻いて 鳥取・境港、収穫に感謝 他

- 時事
● 海沿いにクマ出没 消波ブロックで横たわり、一夜過ごす
 - 朝日新聞
 三重県紀北町長島の海岸で8日午後、成獣のツキノワグマが消波ブロックと崖の間で横たわり、動けなくなっているのを、散歩中の町民が見つけた。ほぼ丸一日たった9日午後、民間の専門業者がクマに麻酔銃を撃って保護に成功。その後、近くの山に戻された。

小学校の五輪・パラ観戦、辞退相次ぐ 熱中症を懸念
 - 朝日新聞
 来夏の東京五輪・パラリンピックで子どもたちに割り当てられる観戦チケットについて、東京都内53区市町村のうち24自治体で割り当てを辞退する小学校があることがわかった。移動や観戦の際に熱中症になるリスクを考慮したことが主な理由。

水族館でひっそり15年 実は新種だったイソギンチャク
 - 朝日新聞
 沖縄美(ちゅ)ら海水族館で15年間飼育されていたイソギンチャクが新種だったと分かった。これまで属や種の特定ができず、公開していない水槽で人知れず飼育されていた。/この属にはこれまで1種類しかいないと考えられていたが、101年ぶりの新種発見となった。

わらの竜25メートル神木に巻いて 鳥取・境港、収穫に感謝
 - 産経ニュース  動画: 日本海新聞
 鳥取県境港市渡町の日御崎神社で8日、国の選択無形民俗文化財で師走恒例の「竜巻き神事」が行われた。竜に似せて約25メートルの長さに編んだわらを神木に7回半巻き付け、今年の農作物の収穫に感謝した。同県西部や島根県出雲地方で残る風習という。
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